どうも、ドラ蔵です。
今日は皆さんの旅の楽しみについて言及しようと思う。
旅て楽しいよね、人数問わず。
旅先での思い出づくりは勿論大切だが、道中の楽しみはやはり食事かな！
そんな道中を彩る食事といえば、やはり駅弁だな。
てことで、個人的に東京駅近辺で買えて、ボリュームのある駅弁について述べるよ〜
充実した駅弁ならぬ“駅メシ”
昔に比べ、駅弁、いや駅メシとでも呼ぼうか。その選択肢はかなり豊富になった。
昔は弁当一択だった選択肢が、おしゃれなサンドイッチや、彩り豊かな多国籍料理など、今や食べるだけでなく、見て楽しむものへ変化している。
東京駅の売り場を見ても、駅弁売り場は充実でしかない。しかもかなり混んでいる。毎日がバーゲン。毎日がスペシャル。
しかし、だ。
駅弁てやはり平均1000円くらいするけど、アスリートであるドラ蔵には量が少ないという欠点がある…。
東京駅で、ボリュームのある駅弁を調べてみた
はい、またも発動しました。ドラ蔵の親切。
親切のドラ蔵。
アスリートとして（自称）
食事における最大のモットー、それは
質より量
ということ。
そりゃそうだよね。そんな体育会な君に、弁当限定で調べた結果を公表するよ！
結果 東京駅 グランスタ内
過門香 特盛唐揚げ麻婆豆腐丼
うーむ、名前からして漂うがっつり感。
因みにお値段900円。1000円くらいがデフォルトの駅弁界では天使に等しい。
次点は矢場とん、わらじとんかつ弁当。ボリュームはなかなかだが、値段が1620円。やはり天使には勝てない。
気になるお味は…？
さて、いくら量が多いとて、美味しくなくては満足しないのが世の常。
そして期待のその味は…
勿論ウマい。いや、麻婆豆腐＋ご飯＝最高
というのはわかりきった図式であったが、これに唐揚げまで加わっているから大変だ。
まず麻婆豆腐はやはり中華の名店だけありとても本格的。辛さと山椒の香りが程よく、ご飯を進ませる。
そして唐揚げが地味に嬉しい。
特徴はないものの、シンプル且つおかずとしては十分になる。何より更なるパンチが加わり、満足感を高める。
気になるのはカロリーか。
あと、気持ちごはんが水っぽいのが残念…
ここら辺は好みだが。
結論
東京駅の特盛弁当は、
過門香の特盛唐揚げ麻婆豆腐丼に決定。
ちなみに、勿論これ以外にもうまそう（飲めそう）な弁当が過門香にはあり、気になる方はcheck！
駅弁ならね、駅メシ。非常に奥深く、新鮮な世界だ。だが、そんな世界だからこそ、
うんとわがままに量を追求しても面白い
他にも知ってるぜ！ってのがあったら、皆さん是非ドラ蔵にレクチャー下さい。
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